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クリーンディーゼル車1

CO2排出量が少なく、ガソリン車に比べ燃費が23割いいという利点があるものの、これまで日本ではディーゼル車は、その排気ガスが粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)など大気汚染物質を多く含むことから敬遠されてきました。現状ではガソリン車が国内の主流で、新車販売に占めるディーゼル車の割合は1%程度だと言われています。価格がガソリン車と比べて割高であること、走行時の騒音が大きいというイメージも普及の妨げとなってきました。

 

現在、日本国内でクリーンディーゼルの乗用車は限られていますが、燃費がガソリン車と比べて3割ほど燃費がいい上に、ガソリンよりも安価な軽油を燃料とするためランニングコストも抑えることができます。ガソリンに比べてトルクが強くパワフルな走りが可能となる一方、近年の技術の進歩により騒音も抑えられています。日本のように近距離での移動が多く、発車停車のための減速や渋滞が多い日本ではハイブリッド車が広く支持されていますが、燃料が高く長距離移動が多いヨーロッパではディーゼル車はその利点が支持されて広く普及しています。一方で日本においても環境対策やガソリン高騰の影響からクリーンディーゼルへの注目が高まっています。

 

そのような中、200910月に平成17年排出ガス規制よりもさらに厳格な平成22年排出ガス規制(ポスト新長期規制)が施行されました。この基準は欧州並みの世界最高クラスの厳しさを持っており、この基準をクリアした車がクリーンディーゼル車と呼ばれます。クリーンディーゼル車は排気ガスを浄化するシステムを持っており、NOxなどの大気汚染物質を無害化してから排出する性能を持っています。

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