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新エコカー減税の概要 1

20123月以降も延長されるエコカー減税。ここではその概要を見ていきましょう。

延長後も2009年に開始された従来と同様に、平成17年排出ガス基準75%低減(4つ星)の基準を達成していることは必須条件となっています。これより低い場合には減税の対象外となります。

 

異なる点は、これまでベースになっていた2010年度燃費基準が2015年度燃費基準になり、燃費数値がこれまでの1015モード計測からJC08モード計測になりますので、より厳しい条件をクリアしなければいけなくなるという点です。1015モードでの測定値は測定する際のスピードが一般的な公道より低い等、実際の使用と離れた条件であるためカタログ上の値と実際の燃費の差が大きいという指摘があり、それを受けてより実際の走行パターンに近い測定法をとっているのがJC08モードです。

 

2015年度燃費基準は、このJC08モード燃費値と16に区分された車両重量を組み合わせて達成しているかどうかを判別します。例えば、10番目の区分は「車両重量が1531kg以上1651kg未満のガソリン乗用車及びディーゼル乗用自動車」となっており、その区分に対応する基準エネルギー消費効率(km/L)は13.2km/Lです。JC08モードでこの数値を達成できていれば、2015年度燃費基準を達成となります。

 

また、2015年度燃費基準+10%2015年度燃費基準+20%といったより高い税額の免除が受けられる基準も設けられており、+10%の場合は基準エネルギー消費効率(km/L)に1.1を乗じた数値、+20%の場合は同じく1.2を乗じた数値が基準となります。

 

さらに、電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル車(平成21年排出ガス規制適合)、天然ガス自動車(平成21年排出ガス規制10%低減)、ハイブリッド自動車(2015年度燃費基準+20%達成)に該当する自動車は「次世代自動車」という枠が設けられています。

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